時短カウントについて考える

 今年もうプロ野球を観戦に行った方はお気づきになっただろうか。
シーズンに入ってから、球場のバックスクリーンなどの電光掲示板に攻守交代や投手交代の時、数字が目立つ位置で大きくカウントされている。
開幕当初から私も気になって調べてみると、試合の時間短縮、交代時のスピードアップ、しいては温暖化防止キャンペーンの一環でプロ野球界全体で今年から試みている事なのだという。

目立つ所で数字がカウントされていく。選手はもちろん観客も目にする。
これはスピードアップの効果は抜群だろう。

細かく説明すると攻守交代は2分15秒以内、投手交代を伴う攻守交代は3分15秒以内、イニング途中の投手交代は2分45秒以内でのプレー再開を目指しているという。
しかし特別これを守らなかったからといってペナルティーは設けていない。

過去にも試合のスピードアップを目指し、様々なことをプロ野球界で取り組んできた。
しかしこれといった効果的なものはなかったが、今回は文字通りの目に見える作戦。
実際今年は平均試合時間が短くなっているらしく、この作戦はひとまず成功と言っていいだろう。

私も少し強引な気はするが、試合自体のスピードアップには大賛成。
ダラダラとした攻守交代を見るよりキビキビとした動きは見ていて気持ちがいい。

しかし・・・。

野球というものは「時間を忘れるスポーツ」だというのが私の持論だ。
逆にサッカー、ラグビーは「時間を受け止めるスポーツ」だと思う。

例えば、一打逆転サヨナラ勝ちの場面で登場する代打の切り札の迫力の素振り。
例えば、9回最後のマウンドに登るリリーフエースの切れのある投球練習。

そんな特別な場面の「間」はこれから起きるであろう凄いプレーを観客達は想像しながら、何とも言えない至高の時間と空間を楽しむひとときなわけで、それを無機質に時間で区切られるのは納得できない。

要するにその時の場面やシュチエーションで臨機応変に対応してほしいということ。
ペナルティーを設けていないのは、そこがわかっているからだと願う。

そんな柔軟な姿勢が今のプロ野球界、特に球界の背広組に求められているのではないだろうか。
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# by s-view | 2008-04-16 19:16 | プロ野球

4/5・千葉マリン観戦記

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週末、千葉マリンスタジアムにホークスの応援に行ってきました。

まだ肌寒さも残るこの時期、千葉マリン特有の強風もあり寒さを覚悟しましたが、思った以上の晴天。球場全体を強い日差しが照りつけます。

少し風もあるけど、ポカポカして気持ちいいなぁ~。
とホークスのバッティング練習を見ながらゆっくりとした土曜の午後を楽しんでいると睡魔が襲ってきます。。。
しかし、そんな睡魔を吹き飛ばしてくれたのは黄金ルーキー大場くん。
プロ初先発で無四球完封をやってのけた右腕は、この日も最初からエンジン全開。
前日の今期ワーストと言っていい嫌な負け方を忘れさせてくれる奪三振の山。

「なんだか数えてないけど、ロッテは三振ばっかりだぞ。おい。」

小気味いい大場くんのビッチングに睡魔なんて完全にどこかに行ってしまいました。
本当に彼のストレート主体のピッチングって見ていて気持ちがいいんですよね。

ハートにズドーン!!と来るんですよ。シビれる投球とはまさにこのこと。

そんなルーキーを松中が援護。
苦手のロッテ成瀬から、猛打賞で3打点をあげる四番の仕事。

結局、またも無四球、奪三振16、完封で背番号17対決を制した大場くん。

圧巻のピッチングでした。

こんなにハートにビンビンくる投手はカズミ以来かも・・。


前回観戦した3/29西武、そして3/16の横浜と私が観戦すると打ち込まれてしまっていた大場くんですが、今回は凄かった・・。
ローテからいって、今年は大場くんが先発する日に観戦することが多くなりそうですが、また今日のようなハートにビンビンくるピッチングを見せてほしいです。

そしてヒーローインタビューの後、千葉マリンの三塁側フィールドシートの皆さんと順番にハイタッチ。
ひとりヤフードーム状態(笑)。カッコいいっす。
これからもどこで勝っても続けてね大場くん。



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# by s-view | 2008-04-06 23:11 | 福岡ソフトバンクホークス

最高のスタート

今年もパリーグが開幕した。

王監督が自身の野球人生の集大成と位置づける今シーズン。
僕の知人、友人の中にもホークスファンとして、野球ファンとして今シーズンで一区切りをつけるという人が何人もいる。

僕もモスグリーンのユニフォームに虜になってから22回目のシーズンを迎えて、今年は「特別な一年」になりそうな事を感じている。

そんな「特別な一年」のスタートは劇的な逆転スリーランで始まった。
今年は大変な一年になる事を改めて感じさせてくれるスタート。

また約七ヶ月間の熱い日々が始まった。
秋に勝利の涙を流す自分自身を願っている。
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# by s-view | 2008-03-20 23:07 | 福岡ソフトバンクホークス