S-view Blog
2010-08-29T23:27:56+09:00
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福岡ホークスが大好きなヴォルク・シンが鷹以外にも、様々なスポーツについてダラダラと書いていきたいと思います。リンク、コメント、トラックバック大歓迎!!よろしくお願いします。
Excite Blog
再開
http://sview.exblog.jp/13876656/
2010-08-29T23:28:24+09:00
2010-08-29T23:27:56+09:00
2010-08-29T23:27:56+09:00
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S-view制作日記
長らくネット上から姿を消しておりました、
ご無沙汰しております、ヴォルク・シンです。
というか、放置しっぱなしで本当に申し訳ない!!
このとおりヴォルク・シンは死んでおりません!!
またボチボチですがブログも書き込みしていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
ヴォルク・シン]]>
さよなら僕の青春
http://sview.exblog.jp/9563399/
2008-09-24T23:34:13+09:00
2008-09-24T23:34:52+09:00
2008-09-24T23:34:52+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
そして今日、地元福岡での最終戦を終えた。
主力選手達から花束をもらっていく監督。
小久保、柴原、カズミ、松中・・・。
皆目には涙を溜めている。
そして僕も松中が泣いているのを見て我慢できなくなった。
今思えば南海時代からのファンであった僕を「熱烈な」ファンへと押し上げたのは王監督の存在だった。
99年の日本一、00年のON対決・・。
福岡という街、そして監督の人間としての懐の大きさに触れていくうちに「福岡の王ホークス」の虜となった。監督が大病を患った時には千羽鶴も折った。
いつの間にか「ホークス」ではなく「王ホークス」が僕の生活には無くてはならないものとなっていた。
昨日の記者会見、そして今日の最終戦での胴上げを見て、一番強く感じたこと、
それは「一つの区切りがついた。そして僕の青春が終わった・・・。」
ということだった。
二十代をともに過ごした「王ホークス」の終焉で僕の「青春」も終わった気がした。
来年からのホークスにこれまでのような情熱、監督の言葉を借りればトキメキを感じて応援出来るだろうか?
今は何も考えられない。
ただ残された今シーズン、王ホークスをこの目に焼き付けることしか今は考えられない。
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GWヤフードーム観戦記・その2
http://sview.exblog.jp/8589155/
2008-05-13T23:59:33+09:00
2008-05-13T23:59:47+09:00
2008-05-13T23:59:47+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
恒例の朝の散歩も済ませて、いざドームへ。
昨日は博多到着の時間が遅かったので楽しめなかった試合前の雰囲気も、今日はゆっくりと堪能出来ます。
売店で小久保弁当とビールを買って自分の席に。
当たり前ですけど、ホームスタジアムって選手にとってもファンにとっても良いものですよね。
ハリーたちが飛び跳ね、ハニーズが踊り、マックスが絶叫する・・・。
すべてがホークスとホークスファンの為のもので、こっちはそれだけで気持ちが高揚してきます。
そりゃヤフードームでホークスが強いわけですよね。
さて試合です。
今日も一昨日、昨日の良い雰囲気で・・・、と思っていたら先発和田くんの調子がイマイチ。
三回を終わって0-3とオリックスにリードされてしまいます。
たしかにこの時はちょっと嫌な雰囲気が漂いました。
さすがに今日はダメかぁ~、みたいな。
しかし好調ホークス打線は3点のビハインドなど、きっかけさえあれば問題ありません。
そのきっかけは長谷川のタイムリーヒット。
そして今日のクライマックスは突然やってきました・・・。
5回、松中が試合後のインタビューで今年一番の手応えと言い切る特大ホームラン!!
相当手応えあったんでしょうね、打った瞬間にバット持ったままボールの行方も気にせずベンチに向かってガッツポーズしてましたもん。
一気に盛り上がるドーム内。
そして、まだ松中のホームランの余韻漂う中、打席には小久保。
そしてその初球はおもいっきり高めの球を空振り。
あ~これは狙ってるね~、とドーム内の全てのファンが思った次の球でした。
振り抜かれたバットから飛び出した打球は小久保特有のキレイな放物線を描いてバックスクリーンに消えていきました・・・。
一瞬の静寂・・・。
そしてヤフードーム大爆発ですよ!!
MK砲の連弾ですよ!!
これまで30数回のアベック弾を打ってきた強打者コンビですけど、ヤフードームでは初の連弾らしいです。
また一つホークスの記念すべきシーンに立ち会えて嬉しいです。
そしてこんなスゴイ場面が飛び出して、もうホークスが負けるわけありません。
和田くんの後は小椋、久米と繋いで7-3でゲームセット。
ホークス開幕以来の同一カード3連勝です!!
昨日に続いてヒーローインタビューはMK揃い踏み。
いや~、最高ですね、こんなスゴイ2試合が見られるなんて。
興奮して熱くなった体に、ドームの屋根が開いて吹いてくる爽やかな風がとても気持ちよかったです。
今回もまたこの言葉に全て集約されますね。
「これだから鷹のぼせは辞められない!!」
そしてこの後どんたくでも楽しい事があったのですが、それはまた違う機会に。
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GWヤフードーム観戦記・その1
http://sview.exblog.jp/8580394/
2008-05-12T18:42:36+09:00
2008-05-12T18:42:50+09:00
2008-05-12T18:42:50+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
今年も行って来ました、どんたくシリーズの行われる福岡へ。
GWの帰省ラッシュで混みあう新幹線に揺られて約五時間。
博多駅もいつも以上の人、人・・・。
やはりGW期間中ナンバーワンの人出を誇る博多どんたくの開催期間中ですからね、とにかく博多駅周辺からもう人が多い!!そして夏のように暑い!!
そんなお祭り騒ぎの博多の街を横目に、急いでヤフードームへ向かうとドームの中もスゴイ熱気。
そしてドームに到着するなり、いきなりホークス打線が爆発して僕を出迎えてくれました。初回からMK砲の連続タイムリーヒットですよ。
2回を終わって5-1と打線爆発を予感させる楽勝ムード。
前日に13-0と今シーズン最多得点で大勝していて、どんたくのお祭りムードも交じり合ってとにかくドームの雰囲気が良い!!
いや~、昨年の夏以来のヤフードームでしたが、やっぱり「鷹のぼせ」には最高のスタジアムですねぇ~。超満員のスタンド全部が味方なんですから。
関東のビジターでの観戦が多い僕にとっては天国ですよ~。やっぱり選手もノビノビとプレーしているように見えます。
この日先発の大場くんも千葉や横浜で見た時よりもリラックスして投げてるみたいだし、いきなり1回に1点取られたけど調子も悪くなさそう。
今日は完投出来るかなぁ~、と考え出した6回、2本の本塁打を打たれて6-4と追い上げられてきましたよ・・。あれ?
う~ん、言いたくないけど大場くん一発病・・ってヤツ?
なんかこの被弾ペースで行くと山内孝の球団記録を上回るそうで・・・。
速球派の宿命なのかもしれないけど、僕はもうこんな場面、今年何度も見てるぞ~。
そういえば、さっき博多駅近くでゴハン食べてたら、隣の席の女子高生二人組が喋ってましたよ。
「なんか大場君ってホームランば、たくしゃん打たれるんやね。球種少なかから絞りやすかね、きっと。今日も2、3発打たれるんやなかかいな。」
流石です・・・。
アタリです・・・。
2発もって行かれました・・・。
それより女子高生が、ランチで球種がどうのこうのって・・・。
スゴイ街です、ホントに・・・。
しかし、やっぱりココはどんたくシリーズ中のヤフードーム。
2点差に迫られても危険なムードは微塵も無く、続く小椋、ホールトンがキッチリと後続を断ちゲームセット。
6-4でホークスの勝利です!!
お立ち台は二人で5打点を上げたMK砲揃い踏み。
そして白いジェット風船が舞う中、勝利の花火、ルーフオープン。
もう最高ですよ。鷹のぼせ至福の時間です。
この時のために時間とお金を使って福岡まで来たと行っても過言じゃないです。
あとは福岡の美味しい物食べるだけですよ。
何を食べようかな。
GWヤフードーム観戦記・その2へつづく。
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不愉快な想い
http://sview.exblog.jp/8485304/
2008-04-28T00:06:13+09:00
2008-04-28T00:06:23+09:00
2008-04-28T00:06:23+09:00
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スポーツ
「欽ドン」というテレビ番組にハガキを投稿して読まれたこともある。
しばらくテレビ画面からその姿を見ることがなかったが、ゴールデンゴールズの監督として話題になったときは正直ビックリした。
しかし、「元気のない野球界のために」という言葉と萩本さんの昔と変わらない笑顔が嬉しかった。
そして昨日・・・。
北京オリンピックの聖火リレーで走る萩本さんに発炎筒のようなものが投げつけられた。
その後、卓球の福原愛選手が走っている時には沿道から男が乱入しようとして、警官に取り押さえられた。
なんなんだ・・・。
根深い中国とチベットの問題はよく解らないし、ここで私が語ることは何もない。
だけど昨日長野に集まった両国の支持者に一つ言えること、それはあんなやり方は絶対に間違っているということだけ。
あの日長野に集結したスポーツを愛する聖火ランナー、そして長野市民たちの気持ちを捻じ曲げるようなナショナリズムなんて、自己満足にしか過ぎない。誰の心にも響かない。
下ネタと政治ネタが大嫌いな萩本さんに不愉快な想いをさせたことだけ、それだけでいいから中国とチベットの人は謝罪してほしい。
私が今回の騒動で思うのはスポーツの世界に政治のきな臭い匂いは似合わない。入ってきて欲しくない。
それだけだ。
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今はどの位置なのか
http://sview.exblog.jp/8471786/
2008-04-25T23:24:00+09:00
2008-04-25T23:28:34+09:00
2008-04-25T23:25:00+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
王監督は来る日も来る日も「ジョー」を使い続けた。
吉永という完成されたキャッチャーがいたにも関わらず、ジョーを使い続けた。
結果は見るも無残。バッティングはもちろん、肝心のリード面でも力不足を露呈。
あまりの酷さに自ら補欠志願したほどだったらしい。
だけど監督は見抜いていた。ジョーがチームの大黒柱となることを。
そして今・・。
松田宣浩は毎日サードで先発出場している。
ミスターホークス、小久保がケガから復帰してもその小久保をファーストに追いやりサードで先発している。
打撃、走塁では光るものを魅せているものの、連日大切な場面で致命的なエラーを連発し、それを補うバッティングをしているとは言いがたい。
しかし監督は今後も松田を使い続けるだろう。
だが今のホークスはここ6、7年で常勝軍団となり勝つことを義務づけられてきた。
若きジョーの酷いリードを明日への糧としていたあの頃とは違う。
ファンは勝つことに喜びを求めている。
松田だけではなく、若手の起用を期待しつつ勝つことも求める。
今は、いや特に今年は勝たなければチームもファンも納得できないシーズン。
もうあの頃のような「若い時間」は無いことを首脳陣はもっと自覚するべきではないか。
または、もうすでに、一度あの頃に戻って作り直す、今が最初の段階と捕らえているのか。
方向性をしっかりと見失わないで示して欲しい。
ファンはその舵取りについて行くだけなのだから。
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時短カウントについて考える
http://sview.exblog.jp/8405815/
2008-04-16T19:16:39+09:00
2008-04-16T19:12:59+09:00
2008-04-16T19:12:59+09:00
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プロ野球
シーズンに入ってから、球場のバックスクリーンなどの電光掲示板に攻守交代や投手交代の時、数字が目立つ位置で大きくカウントされている。
開幕当初から私も気になって調べてみると、試合の時間短縮、交代時のスピードアップ、しいては温暖化防止キャンペーンの一環でプロ野球界全体で今年から試みている事なのだという。
目立つ所で数字がカウントされていく。選手はもちろん観客も目にする。
これはスピードアップの効果は抜群だろう。
細かく説明すると攻守交代は2分15秒以内、投手交代を伴う攻守交代は3分15秒以内、イニング途中の投手交代は2分45秒以内でのプレー再開を目指しているという。
しかし特別これを守らなかったからといってペナルティーは設けていない。
過去にも試合のスピードアップを目指し、様々なことをプロ野球界で取り組んできた。
しかしこれといった効果的なものはなかったが、今回は文字通りの目に見える作戦。
実際今年は平均試合時間が短くなっているらしく、この作戦はひとまず成功と言っていいだろう。
私も少し強引な気はするが、試合自体のスピードアップには大賛成。
ダラダラとした攻守交代を見るよりキビキビとした動きは見ていて気持ちがいい。
しかし・・・。
野球というものは「時間を忘れるスポーツ」だというのが私の持論だ。
逆にサッカー、ラグビーは「時間を受け止めるスポーツ」だと思う。
例えば、一打逆転サヨナラ勝ちの場面で登場する代打の切り札の迫力の素振り。
例えば、9回最後のマウンドに登るリリーフエースの切れのある投球練習。
そんな特別な場面の「間」はこれから起きるであろう凄いプレーを観客達は想像しながら、何とも言えない至高の時間と空間を楽しむひとときなわけで、それを無機質に時間で区切られるのは納得できない。
要するにその時の場面やシュチエーションで臨機応変に対応してほしいということ。
ペナルティーを設けていないのは、そこがわかっているからだと願う。
そんな柔軟な姿勢が今のプロ野球界、特に球界の背広組に求められているのではないだろうか。
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4/5・千葉マリン観戦記
http://sview.exblog.jp/8331452/
2008-04-06T23:11:00+09:00
2008-04-07T21:59:04+09:00
2008-04-07T16:28:04+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
週末、千葉マリンスタジアムにホークスの応援に行ってきました。
まだ肌寒さも残るこの時期、千葉マリン特有の強風もあり寒さを覚悟しましたが、思った以上の晴天。球場全体を強い日差しが照りつけます。
少し風もあるけど、ポカポカして気持ちいいなぁ~。
とホークスのバッティング練習を見ながらゆっくりとした土曜の午後を楽しんでいると睡魔が襲ってきます。。。
しかし、そんな睡魔を吹き飛ばしてくれたのは黄金ルーキー大場くん。
プロ初先発で無四球完封をやってのけた右腕は、この日も最初からエンジン全開。
前日の今期ワーストと言っていい嫌な負け方を忘れさせてくれる奪三振の山。
「なんだか数えてないけど、ロッテは三振ばっかりだぞ。おい。」
小気味いい大場くんのビッチングに睡魔なんて完全にどこかに行ってしまいました。
本当に彼のストレート主体のピッチングって見ていて気持ちがいいんですよね。
ハートにズドーン!!と来るんですよ。シビれる投球とはまさにこのこと。
そんなルーキーを松中が援護。
苦手のロッテ成瀬から、猛打賞で3打点をあげる四番の仕事。
結局、またも無四球、奪三振16、完封で背番号17対決を制した大場くん。
圧巻のピッチングでした。
こんなにハートにビンビンくる投手はカズミ以来かも・・。
前回観戦した3/29西武、そして3/16の横浜と私が観戦すると打ち込まれてしまっていた大場くんですが、今回は凄かった・・。
ローテからいって、今年は大場くんが先発する日に観戦することが多くなりそうですが、また今日のようなハートにビンビンくるピッチングを見せてほしいです。
そしてヒーローインタビューの後、千葉マリンの三塁側フィールドシートの皆さんと順番にハイタッチ。
ひとりヤフードーム状態(笑)。カッコいいっす。
これからもどこで勝っても続けてね大場くん。
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最高のスタート
http://sview.exblog.jp/8205688/
2008-03-20T23:07:58+09:00
2008-03-20T23:08:02+09:00
2008-03-20T23:08:02+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
王監督が自身の野球人生の集大成と位置づける今シーズン。
僕の知人、友人の中にもホークスファンとして、野球ファンとして今シーズンで一区切りをつけるという人が何人もいる。
僕もモスグリーンのユニフォームに虜になってから22回目のシーズンを迎えて、今年は「特別な一年」になりそうな事を感じている。
そんな「特別な一年」のスタートは劇的な逆転スリーランで始まった。
今年は大変な一年になる事を改めて感じさせてくれるスタート。
また約七ヶ月間の熱い日々が始まった。
秋に勝利の涙を流す自分自身を願っている。
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終わりよければ全てよし。
http://sview.exblog.jp/7662204/
2007-11-04T01:17:48+09:00
2007-11-04T01:16:52+09:00
2007-11-04T01:16:52+09:00
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プロ野球
日本シリーズ第五戦、王手をかけた中日は完全試合目前の山井投手から9回に岩瀬投手を登板させ、見事日本一に。
この落合采配については、まさに賛否両論色々な意見がありますね。僕も色々な人から意見を聞きました。
そして僕の考えとしては・・・、「良いのか悪いのかは解らないけど、勝ったから仕方ない。」というものです。
ハッキリしなくてすいません・・。
滅多に見ることが出来ない完全試合、しかも日本一決定の試合。その瞬間をファンから奪ったという意見も正解だと思うし、日本一になるために最善の作戦だと言うのも正解だと思います。
そして何よりも中日は日本一になったのですから、「勝てば官軍」なのではないでしょうか。
しかし53年ぶりの日本一と喜ぶ中日ですが、セリーグでは2位なんですよね。
すべて終わってみて思うのは、とにかく最後に勝ったチームが一番。ということです。
今、優勝した巨人より中日のほうがイメージ的に上ですもんね。
これでなんとなくクライマックスシリーズを含めた位置関係が解ってきた気がしました。
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ヒルマンの人間性
http://sview.exblog.jp/7620001/
2007-10-24T22:57:00+09:00
2007-10-25T07:01:11+09:00
2007-10-24T22:57:47+09:00
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プロ野球
「日本の野球はメジャーに一つも劣らない。」
「日本ハムは私の誇り。」
などと日本向けのリップサービスもあったようだが、このタイミングに就任会見とは、いかがなものだろうか。
このタイミングとはもちろん、日本プロ野球界最高峰の日本シリーズを4日後に控えていたタイミングという意味である。
クライマックスという中途半端なシステムのお陰で日本シリーズの価値は下がってしまったのかしれないが、それでも1年を締めくくる、日本では特別な戦いのはずである。
その直前にチームをほったらかしてアメリカに帰国し、来年の監督就任会見とは・・・。
日程の調整で仕方なかったのだろうか。
しかし、その会見そのものより私が違和感を抱いたのは、ヒルマンが笑顔でロイヤルズのユニフォームに袖を通していたことである。
あなたはまだ日本ハムファイターズの監督ではないんですか?
まず日本人監督ではこのタイミングでは考えられない光景だと思う。
日本の野球は素晴らしいとか口では言っておきながら、自らのその行動が一番日本野球界を蔑んでいるのではないだろうか。
そしてヒルマンはロイヤルズのユニフォーム姿でこう言って会見を締めくくったそうだ。
「すでに私の体にはロイヤル・ブルーの血が流れている」
これは私が大好きなフレーズだ。
実際に私も「僕の体にはレボリューション・ホークスイエローの血が・・・」という言葉を何度も口にした。ホークスを本当に愛していると自信があるから使えるフレーズ。私はそう思う。
それをまだ他のチームの監督が軽々しく口にするとは・・・。
このフレーズを軽々しく言ってしまう人間性の監督が、また日本ハムのユニフォームで腰掛程度に日本シリーズを戦う。
私は今年の日本シリーズは野球ファンとして純粋に楽しもうと思ってきたが、絶対に中日ドラゴンズに勝ってほしくなった。もちろん圧勝で。
それがロイヤルブルーの血が流れるヒルマンに蔑まれた日本球界にとって最善のことであり、日本プロ野球の素晴らしさを解ってもらう方法だと思うから。
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CS初年度が終わって
http://sview.exblog.jp/7602860/
2007-10-21T00:27:00+09:00
2007-10-21T10:50:11+09:00
2007-10-21T00:27:41+09:00
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プロ野球
世の中とはつくづく上手く行かないものだと思う。
僕の偏見も入っているかもしれないが、このクライマックス導入に関してずっと見てきて、巨人渡辺会長、オリックス宮内オーナーの「レギュラーシーズンで勝てなくとも、どうにか日本シリーズに行きたい」という幼稚な思いから生まれた、捻じ曲がったプレーオフ制度という気が当初からしてならなかった。まぁそれだけではないと思うが、的外れでもないと思う。
それは巨人のバックに控えるテレビ局も思惑は一緒であり、今年からプレーオフ制スタート。
しかし秋にクライマックスを控え、レギュラーシーズンへの興味は半減。
結果、巨人戦のテレビ視聴率は伸びず。
優勝の瞬間を生中継出来ないという前代未聞の状態になってしまった。
それどころか優勝はしたものの、クライマックスに完敗。日本シリーズは行けないという結果になり、その敗戦は優勝時とうって変わって全国に生中継されることとなった。
巨人の思惑の裏へ裏へと向かってしまった初年度のクライマックスシリーズだったように思う。
さて来年・・・。
まさかいきなり廃止というほどナベツネさんも自分勝手ではないと思うが、なんらかの修正は言い出してくると思う。
過去にホークスファンが味わった悔しさを、今ナベツネさんは味わっているだろうか。
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そしてまた予約キャンセル
http://sview.exblog.jp/7572851/
2007-10-14T00:19:00+09:00
2007-10-14T00:26:13+09:00
2007-10-14T00:19:52+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
福岡に行く用事がなくなったからです。
なくなった用事とは、もちろん鷹の日本シリーズ応援。
もう今年で秋に福岡のホテルをキャンセルするのは何回目でしょう・・。
例年よりも少し早く来た秋は、とっても寂しいキャンセルの作業で始まりました。
思えば1999年にホークスが優勝して、以来毎年のように9月の終わりはホテルの予約やらヤフードームの試合チケット獲りなど忙しかった。
特に99年は盆と正月が一緒に来るとはこんなことだと思えるほど熱い時間を過ごした思い出があります。
2006年以降は優勝できず、悲しい季節だけど熱い季節でした。
毎年毎年、こんなに秋の入り口まで楽しませてくれてるホークスには感謝感謝ですよ。本当に。
しかし今年のホークスの戦いぶりを見ていて・・・。
チームの過渡期を感じずにはいられません。
来年はどんな秋になるのかなぁ・・・。
またいつかのような熱い時間を過ごせるように願っています。
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終戦
http://sview.exblog.jp/7558996/
2007-10-10T21:29:38+09:00
2007-10-10T21:29:38+09:00
2007-10-10T21:29:38+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
はっきり言って今年は弱かった。
完全な力負けです。ケガとか関係ありません。
チームとしての力はロッテ日ハムよりそうとう下です。
ペナントで惨敗し、監督を胴上げする最後のチャンスと臨んだクライマックスもロッテに力の差を見せ付けられての敗戦。
もう2003年のモンスターチームの幻想はチームもファンも捨てなければいけないのかもしれませんね。自分たちが弱いということを自覚し来シーズンは頑張って欲しいです。
ホークスの選手、コーチ、王監督、そしてファンのみなさん、お疲れさまでした。
また来年お会いしましょう。
今年の秋は長くなりそうです。
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行ってきます!!
http://sview.exblog.jp/7545788/
2007-10-07T23:58:00+09:00
2007-10-08T00:00:05+09:00
2007-10-07T23:58:08+09:00
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福岡ソフトバンクホークス
もちろん、鷹の力になるために。
ペナントレースでは残念な結果だったけど、まだ監督の胴上げのチャンスは残ってる。
そして、これは全国の鷹のぼせが絶対忘れてはいけない「あの日」の借りを返す戦い。
今年も和巳から始まるこの戦い。
想いを込めて鷹の後押ししてきます!!
「WE=HAWKS」]]>
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